VanScript 波乱万丈のバンクーバー生活日誌

バンクーバーで暮らす4人の大学生による台本のような生活日誌

Carlのバンクーバーツアー第二弾!

こんにちは、バンクーバーを心の底から愛するCarlです!

前回のUBCツアーの記事が好評だった為、ツアー記事をシリーズ化しようと思います。

今日は中央大学付属高等学校の生徒達をJTBのツアーガイドとしてダウンタウンの観光案内をしてきました。

 

ツアー前夜に、私が担当する生徒達の観光予定表を見てみると、あろう事か4時間のツアーでMain Streetで適当にぶらぶらすることしか書かれていなかったのです!

バンクーバー歴が長い人なら分かると思いますが、バンクーバーのMain Streetには大して観光スポットや娯楽施設が無いのです!

これではバンクーバーの魅力や楽しさが1ミリも伝わらない!せっかく遠くから来たのに、何も面白いものが無かった…と失望されてしまう!と思ったので躍起になって観光プランを組み直しました。

ツアー当日、朝早くの集合で見事に遅刻した私は自分のグループに挨拶を済ませた後、観光予定の変更を提案したところ、みんな快く承諾してくれました。

 

今回の記事では、私Carlが寝る間を惜しんで企画したダウンタウンバンクーバーのおすすめ観光ルートを紹介したいと思います。

 

目次

 

オリンピック聖火台 @ Jack Poole Plaza

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バンクーバーオリンピック聖火台

まず最初に紹介するのは、まだ記憶に新しい2010年バンクーバー冬季オリンピックの聖火台があるJack Poole Plazaです。迫力満点の聖火台はインスタ映え間違えなし!

近辺にバンクーバーを代表するCactus Club CafeやTap & Barrel、少し歩くとCarderoなどの人気レストランで海沿いの景色を楽しめる上に、バンクーバー東京ビッグサイトとも言われる数々のイベントの聖地Vancouver Convention CentreとCanada Placeに隣接しているので、バンクーバーを訪れる際には足を運んで欲しいロケーションです。 

実はこの前の記事でKumaさんが紹介していたClub 16 スポーツジムもここから徒歩1分圏内にあったりします。

www.vanscript.ca

 

Vancouver Science World

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バンクーバー化学博物館

2つ目は、Waterfront StationからExpo Lineで10分のMain Street-Science World駅で降りたら目の前にある球体の建築物、Vancouver Science Worldです。

このサイエンスワールド、展示品を閲覧するではなく、化学を利用した様々な催し物に触れて楽しみながら学べる場所です、化学博物館というよりは化学体験館と言った方が正確かもしれません。

入場料は、

大人 $27.15、

学生又は18歳未満 $21.70 となっています。

大人から子供まで退屈せずに楽しめるようになっているので行ってみてガッカリすることはないと思います。

因みに私の高校のSemi-Formal(卒業前のダンスパーティー)の会場もここでした。 

 

さすがにScience Worldにある全てのコーナは紹介しきれないので、立ち寄る際は絶対経験してほしいものを1つチョイスしました。

何百とあるコーナーの中で、Carlの一押しはこれ!

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鏡の迷宮

 迷路好きには堪らない、鏡の迷宮です!迷路で迷ったことがないと自負していた私でも余裕で迷いました…挙げ句の果てには、鏡に向かって歩いて顔をぶつけてしまいました。(ガイドしている生徒達の前でです!ああ、恥ずかしい!)

数々の迷路を経験してきた私が正しい道が分からなくなるほどのクオリティーです。興味がある方は是非!

 

Earnest Ice Cream

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最後は私の周りで超おいしーと評判のEarnest Ice Cream!

甘いものに目がないCarlは兼ねてから興味はあったものの、自宅から少し遠いという理由でなかなか行く機会がなかったので、今回ツアーという事で遂に行ってみる事が叶いました。

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Whiskey Hazelnut味

 店員さんのオススメを行くと一番の売れ筋がこのWhiskey Hazelnut味だそうです。

疑心半疑になりながらも一口食べて見ると、これが本当美味しいのなんの!甘〜いウィスキー味とそれでいて甘さに飽きさせない、ヘーゼルナッツとの相性が極まった一品でした。是非、お試しあれ!

 

 

実は最後にお土産を買いにもう一箇所寄ったのですが、それはまた違う特集でまとめようと思います。

 

ツアー自体はもう幾度も率いたことのあるCarlですが、今回初めて男の子もいるグループを担当したので少しテンパってしまいました。最終的にはバンクーバーの魅力を伝えることができて、みんなと楽しい時間が過ごせたと思います。

 

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